デルタ航空コンフォートプラスでバッファローへ
ニューヨークからナイアガラの最寄り空港の一つであるバッファロー国際空港まで,デルタ航空で移動しました。
デルタ航空は上級会員を積極的にアップグレードするとどこかで目にしていたので,ステータスマッチで90日間限定のプラチナメダリオンになっておきました。
エコノミークラスを最安運賃で予約したのですが,予約が成立した瞬間,1つ上のコンフォートプラスの座席を指定できるようになっていました。ちなみに復路は空席があったので,更に上のファーストクラスにアップグレードされました(色々あって,結局乗れなかったんですが,それはまた別の機会に)。
さて,ニューヨークとバッファローは約500km,飛行機だと1時間ちょっとです。
機材はCRJ900。
コンフォートプラスの最前列だったので,足元はかなり余裕があります。
1時間ちょっとのフライトでしたが,飲み物とお菓子のサービスがあります(どちらも無料)。飲み物は水かコーヒー,お菓子は写真の2つから1つ選択。
あっという間にバッファローへ到着です。
ANAビジネスクラスでニューヨークへ
今年の夏はニューヨークとナイアガラへ行ってきました。普段はJALを使うのですが,JALはチケットがかなり高かったので,今回はANA。
ラウンジはとても混んでいました。空席を探すのに一苦労。が,シャワーは空いていました。まだ午前中,というか朝だったからでしょう。
シャワーは1人20分。
シャワー室内
アメニティ
シャワーを浴びた後,飲み物だけ頂いて搭乗です。
シートは定番のスタッガードシート。
機内では,iPadにダウンロードした映画を観ていました。画質が良いので快適。
ボーッと映画を観ていたら,機内食の提供が始まります。
アペタイザーとスープ
メイン
デザート
食後のコーヒー
あとは映画観て,仮眠して,目が覚めたらカナダ上空でした。ニューヨークまであと3時間。
というわけで,到着前の食事を頂きます。無性に食べたくなったカツカレーをオーダー。ご飯がパックの形そのままなのはご愛嬌。無性に飲みたくなったスプライトと一緒に。
最後にフルーツとコーヒーを頂いて,おしまいです(だいぶ食べちゃったあとの写真しかありませんでした)。
約12時間のフライトでしたが,快適に過ごすことができました。
この後は,ナイアガラに向かうため国内線に乗り継ぎです。
国連ツアーに参加してきました。
今年の夏休みの旅行中,国連本部の見学ツアーに参加しました。
その時のメモです。
国連本部では,一般人向けの見学ツアーが行われていて,日本語ツアーもあります。
予約手続きは国連の公式サイト(https://visit.un.org)から。日本語サイトはありません(多分)。
日本語など英語以外の言語でのツアーは数が少ないので,早めに予約する必要があります。ちなみにツアーの参加費は22ドルでした(学生,小児,60歳以上は割引があります)。
予約が完了すると,メールが送られてきます。チケットが添付されているので,印刷して持参します。当日必要なものは,このチケットとパスポート(正確には,写真付きの身分証)。
ツアー当日の手続きと注意事項はこちら(https://visit.un.org/content/arrival-0)にまとめて書いてあります。
当日の手続きは,①チェックインと②セキュリティチェック(手荷物検査)なのですが,これらはそれぞれ別の場所で受けます。しかもその場所は道路を挟んでいるので,注意が必要です。時間的にも余裕を持って行動した方が良いです(公式サイトには,60分前に到着しておくように書いてあります)。
具体的な位置関係は,こんな感じです。
①でチェックインをして,②でセキュリティチェックを受けます。
国連本部まではUBERで移動したのですが,チェックイン場所が地図上に表示されなかったので「ONU」を目印にして手動で目的地を設定しました。
チェックイン場所はこんな感じ。
青い看板(?)の拡大。右下に小さく書いてあるのですが,平日は朝8時から夕方6時まで,土日は朝10時から午後4時半まで開いているようです。
2人以上の場合は,代表者1人だけがチェックインをします。入り口に立っている職員の方に「1人だけ中に入ってチェックイン手続きをして,他のメンバーはセキュリティチェックの列に並んでおくように」と説明されました。
というわけで,代表者の私がチェックイン手続きを行いました。パスポートとチケットを提示して(チケットはこの時必要なかったかも。うろ覚えです),顔写真を撮影して外来者向けのIDを発行してもらいます。このIDは,胸に貼り付けるよう指示されます。他のメンバーにはこのIDではなく,バーコード付きのリストバンドが発行されます。
チェックインが済んだら,セキュリティチェックです。場所は,チェックインオフィスと道路を挟んだ向かい側。これはすぐに分かります。横断歩道も目の前にあるので,移動に時間はかかりません。
拡大すると,こんな感じです。
セキュリティチェックは,空港とほぼ同じです。ただし,持ち込める荷物の制限が結構厳しいので注意が必要です。これも,公式サイト(https://visit.un.org/content/arrival-0)に書いてあります。ロッカーなど荷物を預ける場所が無いので,しっかりとチェックしておく必要があります。
セキュリティチェックが済んだら,こういう場所に出るので,右手の大きな建物に入ります。
中はこんな感じ。
このように,「GUIDED TOURS」という看板が立っているので,これに従ってまっすぐ進んでいきます。
この先に受付があり,ここでチケットを提示すると胸に貼るシールを渡されます。このシールはツアー参加者であることを示すもので,言語別に色分けされているようです。
ここまで済んだら,その受付あたりで待つだけです。予定時刻になるとガイドの方が現れて,誘導してくれます。同じ時間に複数組のツアーが出発することもあるので注意が必要ですが,日本語ツアーは同じ時間に1組だけなので間違うことはないでしょう。